天文授業サポート事業
事業の内容
天体観察会の支援
- 学校や宿泊体験学習などでの天体観察会をお手伝いします。
- 天体望遠鏡などの機材はぐんま天文台から持参します。
- 天候不良時のレクチャーなどにも、ご希望により対応します。
授業の支援
- 学校の先生とのティーム・ティーチング等により、通常の授業の支援を行います。(天文台の職員がT2をします。)例:
- 小学校4年生を対象とした、昼間や夜間の天体観察の支援、授業支援
(月の動き、恒星の色や明るさ、時間の経過に伴う星座の移動など) - 小学校6年生を対象とした、昼間や夜間の天体観察の支援、授業支援
(月の表面は太陽とは違うこと、月の満ち欠けと太陽の位置など) - 中学校3年生における太陽や金星、その他の天体の観察支援、授業支援
(季節による星座の移り変わり、太陽の南中高度の変化、月面や惑星の観察・位置の変化等) - 学習指導計画の立案にかかわる電話相談など
- 小学校4年生を対象とした、昼間や夜間の天体観察の支援、授業支援
- 学校の先生とのティーム・ティーチング等により、通常の授業の支援を行います。(天文台の職員がT2をします。)例:
研修の支援
- 教師対象の研修
- 教材作成の支援
- 望遠鏡操作講習
※郡市・市町村単位の理科部会主催研修会、学校の望遠鏡を使った操作講習会などにも対応します。
学習指導要領では、「博物館や科学学習センターなどとの連携」について明記されています。多くの子供たちに、“本物”に触れる機会を提供できればと考えています。
申し込み
天文台へ電話して、利用内容の相談を行い、希望日時の仮予約をしてください。電話番号は 0279-70-5300 です。
電話で仮予約ができたら、次のリンクから申し込みをしてください。
令和6年度 授業サポート申込
QRコードからもアクセスできます

アンケートの回答
その他
- 講師派遣に伴う旅費や謝礼は一切不要です。
- サポート利用時には、最低1名の先生に準備から授業、片付けまでをお願いしております。
- 県内の多くの学校に利用していただくため、各校年間1回の利用とさせていただきます。
- 【参考情報】
観察適期カレンダー (2023年4月〜2024年3月)