天体観望で用いる望遠鏡を一時的に変更します (2023年3月)



3月の天体観望では65センチ望遠鏡の利用を予定していましたが、7メートルドームの開閉に不具合が生じたため、その修理ができるまでは観察用望遠鏡を代わりに利用することとします。150センチ望遠鏡は点検中のため利用できません。
4月からは150センチ望遠鏡の利用を予定しています。
観察用望遠鏡は口径15センチの屈折式望遠鏡で、65センチ望遠鏡よりも倍率は低くなりますが視野は広くなります。
観察用望遠鏡は貸切での利用にも対応しています。貸切には資格と事前予約が必要、詳しくは「観測体験時間」を参照してください。天体観望では、6台ある望遠鏡のうち3台程度(当日に貸切の予約が入っていないもの)を利用します。